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ゲームソフトの老舗メーカー「日本ファルコム」|ゲーム担当がお薦めするゲームメーカー④

とうとうこれを書く時がやってきました。
PC88時代からファルコムのゲームが大好きな伊藤です。

これまで、「スパイクチュンソフト」さん、「FROM SOFTWARE」さん、「日本一ソフトウェア」さんと「ローカライズ、王道アクション、新規ジャンル」という流れで紹介してきました。

今回紹介したいのは、5月25日にイースシリーズナンバリングの最新作「イースVIII-Lacrimosa of DANA-」(PS4)を発売しました「日本ファルコム」さんです。
兄のお下がりパソコンを使ってイースシリーズをやってきた自分としては「圧倒的安定感」のあるメーカーさんと考えていたので、4回目の紹介記事、4番打者として紹介させていただこうと思います。

 

目次

  • 日本ファルコムとはどんなメーカーなの?
  • どんなゲームソフトを発売しているの?
  • 担当がオススメしたい日本ファルコム ベスト3
  • ファルコムが本当にすごいのは「音楽」
  • まとめ

 

日本ファルコムとはどんなメーカーなの?

昭和56年に、米アップルコンピュータの代理店として始まり、昭和57年よりパソコン向けのゲームソフトの開発が始まりました。
実はアダルト向けのパソコンソフトも1作品だけ作っちゃってたり・・・。

名前が一気に有名になったのは1984年9月に発売となったPC-88向けの「ドラゴンスレイヤー」。
今PlayStationなどで発売されている「英雄伝説シリーズ」の前身となっているソフトです。

1990年にいよいよ家庭用ゲームハードへの参入。
PCエンジン向けの「風の伝説ザナドゥ」や「イースⅣ」など、未だに続いているシリーズの作品が発売されます。

2000年代には、旧「株式会社ファルコム株式会社」がゲーム部門を分割した「日本ファルコム株式会社」と「株式会社ファルコム」の2つにわかれ、現在ゲームを発売しているのはゲーム部門の「日本ファルコム株式会社」さんということになりました。

そして2006年からはPlayStation Portableに自社開発で参入して、今に至ります。

 

どんなゲームソフトを発売しているの?

RPG、アクションなど多岐に渡りソフトを出しています。

  • ドラゴンスレイヤーシリーズ
  • ザナドゥシリーズ
  • ソーサリアンシリーズ
  • ロードモナークシリーズ
  • イース(Y’s)シリーズ
  • 英雄伝説シリーズ
  • ブランディッシュシリーズ

などなど・・・。

正確にいうと、「ザナドゥ」「ソーサリアン」「ロードモナーク」は「ドラゴンスレイヤーシリーズ」に分類されるのでしょうけれど、作品数が多いだけに別枠とさせていただきました。

この中でも「ドラゴンスレイヤー」は、発売当時のキャッチコピーが「前代未聞麻薬的爽快遊戯」というもので、パズル要素があるアクションロールプレイングゲームの元祖と言われる作品です。
ダンジョンを探索し、ドラゴンを倒し、マップ上にばらまかれる王冠(クラウン)を集めてステージクリア。
しかし、HP(生命力)がEXP(経験値)を下回ると弱い敵がここぞとばかりに攻めてくる当時としては鬼畜なゲームでした。

 

担当がオススメしたいフロムソフトウェアのタイトル ベスト3

色々やってきましたが、今回はもう手に入らないゲームハードもあるのが残念なところです。
PC88を現役で使っている人などは限られてしまいますし、しかたないのですけれど残念。

さて、気を取り直して第1位の発表です。

 

第1位:Y’sⅢ WANDERERS FROM Ys(イース3 ワンダラーズ・フロム・イース)

イースシリーズから、第3作目。
ワンダラーズ・フロム・イースを1位とさせていただきます。

イースⅠ、イースⅡからうって変わって「サイドビューアクションゲーム」となったイースⅢ。
これまでに多数のプラットフォームから発売されてきましたが、今でも手に入るものといえば、「スーパーファミコン」「メガドライブ」「PlayStation2」くらいでしょうか・・・。

ワンダラーズフロムイース。
「イースからの放浪者」という外伝的な作品となり、イースⅡの3年後が舞台。
この後PSPで発売になった「イース -フェルガナの誓い-」というリメイク作品が発売されています。

ただしゲームシステムなど大幅に変わってしまっているので是非古い方をやってほしい作品です。

 

第2位:ぽっぷるメイル(SFC)

スーパーファミコンソフト「ぽっぷるメイル」です。

エルフのおてんば賞金稼ぎのメイルが、いつもどおりの土壇場でドジを踏み「賞金稼ぎ廃業」を考えた矢先に見つけた200万ゴールドの賞金首「マテリアル・ホルン」の名前。
どう見てもパッとしない老人が相手。
「最後にひと花咲かせよう」と旅に出る・・・というストーリー。

ストーリーを進めることで、魔導師のタット、怪獣のガウが仲間となってプレイヤーキャラとして使用可能に。
メイルは「近距離」、タットは「遠距離」、ガウは「炎を使った中距離」と3種類のキャラを使い分けダンジョン攻略していくサイドビューアクションゲーム。
キャラをきちんと切り替えないとボスキャラを倒すことが出来なかったり、操作キャラによって街の住民のセリフがかわるなどの要素も◎。

未だにゲーム配信などで使われる事もあり、やりごたえのあるゲームとして中古市場でもそこそこのお値段。

そしてPCエンジン版には声がついているんです。
メイル役はマリ姉こと國府田マリ子さん。「まもって守護月天」のシャオリンなどタット役は戸田恵子さん。
言わずと知れたアンパンマン。
ガウ役は山本圭子さん。名前聞いても知らないかも?
サザエさんの「花沢さん」です。

いやー豪華。
自分と同世代の人ならマリ姉に反応してくれるはず!

 

3位:英雄伝説 軌跡シリーズ

PSP・VITAと続いてきている英雄伝説 軌跡シリーズを第3位とさせていただきます。

単品ではなく、シリーズ全部をプレイしていただきたい。
そんな作品です。

  • アニメ的王道ストーリー
  • ストーリーの進行による街の人々のセリフの変化
  • NPC1人1人にちゃんとドラマがある
  • 冒険をするというRPG感を楽しめる

空の軌跡シリーズは90年代アニメキャラ、零の軌跡からは今時のアニメキャラのような作画になっています。

この中でも「零の軌跡」は、上記に記載している「セリフの変化」などにより隠しクエストが出てきたりやりこみ要素がとても多い!
しかし移動手段が乏しい為、ストレスに感じる場合もあるかも・・・。

ストーリーの順番としては
「空の軌跡」FC→SC→3rd
↓↓
「零の軌跡」
↓↓
「碧の軌跡」
となり、一応続き物のストーリーですのでプレイをする際には空の軌跡から続いている為、順番でやっていただくことを薦めさせていただきます。

 

ファルコムが本当にすごいのは「音楽」

ファルコム作品はストーリーの良さも然ることながら、なによりもゲーム内の音楽が全般的にかっこいいんです。

日本ファルコムさんは、自社のゲームミュージックを専門に扱うために「ファルコムレーベル」を設立して、2005年からはマーベラスエンターテイメントと業務提携を結んで音楽部門にさらに力をいれています。
そんな日本ファルコムさんの音楽は実際に聞いてみて欲しいです。
ラスボス前の音楽はいかにも「これから最後の戦いにいくのだ」という気にさせられ、戦いから街へ戻ったら安らげる音楽が流れる。
これはファルコムのゲームをやってきた人にしかわからない・・?
だから是非プレイしていただきたい。

そのファルコム作品の音楽、個人的おすすめベスト3をこっそり・・。

  1. 悲しき蒼穹を翔ける(ぐるみん、Y’s vs 空の軌跡より)
  2. To make the End of Battle(イースⅡより)
  3. バレスタイン城(Y’sⅢ ワンダラーズ・フロム・イースより)

もうこの3つが断然お薦め。
今ではアレンジされているものがほとんどなのですが、ゲーム音源できくとテンションがあがったものです。

「悲しき蒼穹を翔ける」は「ぐるみん」というゲームの雰囲気からは思いもよらないような曲調で、手に汗握るラストバトルをさらに熱くさせてくれます。

「To make the End of Battle」はPC88でプレイした方は絶対衝撃を受けたはず。
アニメーションのすごさと疾走感溢れるこの曲が流れるOPを見なかった人はいないはず。

「バレスタイン城」はイース3のラストバトルの舞台にふさわしい音楽・・・。
と言いたいところなのですが、罠がいっぱいあるラストステージは別名「風雲たけし城」などとも呼ばれるものだったのでふさわしくない?
ギャップを楽しむというのもあり。

これらの楽曲はYoutubeなどでちょっと調べれば出てきますので是非聞いてみてください。
出来ればCD買って聞いて欲しいというのが本音ですけれど・・・仕方ない。

 

まとめ

日本ファルコムさんの作品は、本当に「王道」という言葉がふさわしいRPGが多く、ほどよいやりこみ要素も相まって人気作品が多数出ています。
今回発売されたイースⅧも大人気です。

最初からプレイしようとするとハードの入手が困難となるものもありますが、リメイク作品も出ていますので是非プレイしてみてください。

あわせて、これまで紹介してきたゲームメーカーさんの記事も読んでみてください♪
第一弾 「海外ローカライズソフトが豊富な「スパイク・チュンソフト」|ゲーム担当がお薦めするゲームメーカー①
第二弾 「ダークソウルだけじゃない!アクションに強い「フロムソフトウェア」|ゲーム担当がお薦めするゲームメーカー②
第三弾 「「新しいジャンルのゲームを作成している「日本一ソフトウェア」|ゲーム担当がお薦めするゲームメーカー③」

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伊藤哲也

伊藤哲也

ゲーム&コミック担当株式会社エイムアントレー
ゼスト木更津店でゲーム&コミックを主に担当しています。
生まれも育ちも木更津の人間で、地元愛でいっぱいです。
10年近くのTHE IDOLM@STERの高槻やよいの担当Pとして活動してます。
ですが、今までイベントやライブのチケットは当たったことがありません泣。
ゲームはオンライン、家庭用、アーケードなんでもやり幅広いジャンルで遊んでいます。ゲームのオススメなど質問あれば、是非お気軽にお声掛けください。
【ゼスト木更津店】
店舗住所:千葉県木更津市請西2-2-1
電話番号:0438-30-7771
営業時間:12:00~25:00
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