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エアガン用チャンバーパッキンを選ぶなら「うましか」一択な理由

こんばんわ、井澤です。

本日は…エアガン関係の記事です。
何回目になりましたか~…今回は個人的に使える!と、思ったエアガンパーツの紹介です。
今回はこちら!
チャンバーパッキンの「うましか」でございます!

え?
チャンバーパッキン?
なにそれ?おいしいの?

大丈夫です!
そんな疑問にもちゃんと応えていきますよ~!

 

目次

  • 「チャンバーパッキン」は飛距離が伸びるすげーパーツだった!
  • しかし「チャンバーパッキン」には当たりハズレがある・・・それを解決するのが「うましか」!
  • 実際に使ってみた!
  • 感想

 

「チャンバーパッキン」は飛距離が伸びるすげーパーツだった!

このパーツをつけると、BB弾にテンションをかけて下向きにバックスピンをかけることが出来ます。
バックスピンがかかると「揚力(浮き上がる力)」を発生させることが出来、その揚力を使って飛距離を伸ばそう!というパーツなんですね。

たとえばマルイ純正のパッキンには、裏返すと棒状の出っ張りがあります。
棒状の出っ張りにBB弾の上部が当たる事で、バックスピンがかかるわけです。

揚力をつける仕組みのことを「ホップシステム」「ホップ回転」と言っているので、別名を「ホップアップラバー」なんていう言い方もします。

バックスピンの掛かり方は、BB弾と直接接触するパッキンの材質が大きく左右するので、ただの筒状のゴムパーツだと侮るなかれ!
いろんなメーカーさんが作っております。

 

しかし「チャンバーパッキン」には当たりハズレがある・・・それを解決するのが「うましか」!

筒状のゴムなので、当然うまくBB弾に回転が伝わらずぜんぜん安定しなかったり・・・などがあるので、細かく試していかないといけません。
なので気づけばパッキンがいっぱい・・・なんてことも。

そこをあっさり解決するのが「うましか」!
ホップ回転の安定度が抜群で、安定するから命中精度と飛距離がのびちゃうアイテムなのです!

ちなみにメーカーはファイアフライ。
カスタムパッキン「うましか」は、「甘口」「中辛」「辛口」と3種類ございます。

 

実際に使ってみた!

画像がないのが心苦しいのですが、実際に自分のエアガンでためしたのでその内容をご報告!

【環境】

  • 私の相棒・・・「ソーコムMk23」
  • パッキン・・・「うましか中辛」
  • BB弾・・・0.25g
  • サバゲーフィールド・・・厚木市の「みんなの森」さま

組み込む前
0.25gのBB弾で30mそこそこまではまっすぐ飛び、そこから落ちる感じでした。

「うましか中辛」組み込み後
なんと40~42mくらいまでしっかり飛ぶようになりました!
後で測ったのですが初速も2~4m/sほど上がっていました。

しかも凄いのは弾道です。
なかなかの直線を描いてくれております。
自分の友達のハイキャパも「うましか中辛」を組み込んでおり、その性能は0.25gで42mほど飛んでいました。

 

感想

これは完全にオススメです。
調整次第ではもっと遠くまで飛ばした人もいました。
(常連さんに自慢された(笑))

東京マルイのガスガンならばある程度対応できるようですし、取り付け方も難しくないです。
初めての自分でも出来ましたし。

インドアフィールドではおそらく端から端まで届くと思われます。
ハンドガンの射程距離を伸ばしたい方!
スナイパーの方!
これは完全にオススメの商品です!^^

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井澤新一
ゼスト相模原店でホビー担当をしています。
ホビーのことならなんでもお聞きください。
趣味はフィギュアリペイント、サバゲー、モンスト。
要はずっと趣味に生きてきたひねた親父ですw
お買い取りで来店されたお客様とサバゲーにいったりすることもありますので、ゼヒお声掛けください!一緒に行きましょう!!
【ゼスト相模原店】
店舗住所:神奈川県相模原市中央区陽光台3-19-19
電話番号:042-704-2541
営業時間: 12:00~26:00
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