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人気急上昇!殺人鬼と鬼ごっこするゲーム「Dead by Daylight」が超面白い!

こんにちは!
ゼスト横浜戸塚店のゲーム担当です。

突然ですが、皆様は対戦サバイバルホラーゲーム「Dead by Daylight(デッド・バイ・デイライト)」というゲーム作品をご存知でしょうか?
海外ゲームなので日本人には取っつきにくい&オンライン対戦のみ、ということもあり買うのに敬遠されがちですが、これがまた人気がどんどん上昇している要注目のゲームなのです!
しかも、PS4版の発売(2017年6月23日)からすでに半年以上経過しているのにも関わらず、ゼスト横浜戸塚店でもじわじわずっと売れ続けていると来れば・・・。
どんだけすごいかお分かりいただけますでしょうか?

そこで今回は、ハマると抜群に面白い、人気上昇中の対戦サバイバルホラーゲーム「Dead by Daylight」の魅力をご紹介します。

 

目次

  • 対戦サバイバルホラーゲーム「Dead by Daylight」の概要と基本ルール
  • 他作品の豪華ゲストキャラも!個性的なキャラクターにゾクゾク!
  • まとめ
  • 最後に

 

対戦サバイバルホラーゲーム「Dead by Daylight」の概要と基本ルール

4対1のマルチプレイヤー対戦ホラーゲーム
4人のサバイバー(SURVIVOR)が1人の殺人鬼(KILLER)から逃げ回るというオンライン専用の非対称型対戦アクション。
サバイバー側は知恵を使って逃げ回る緊張感を、殺人鬼側は行動を先読みして追いつめていく楽しみを味わえる。

この、「Dead by Daylight(デッド・バイ・デイライト)」というゲームは、プレイヤーが殺人鬼または、生存者となりチームに分かれて対戦するホラーゲームです。
生存者となってフィールドを脱出して生き残るか?
それとも殺人鬼となって生存者を襲うか?
どちらかを選んで遊ぶゲーム。
「鬼ごっこ」という説明が一番分かりやすいですが、これがまたホラー演出たっぷりなので、遊んでいてドキドキ・ヒヤヒヤ・手汗でびちょびちょ。。。です。

暗くて見通しの悪い場所で、自分を襲ってくる殺人鬼が斧持ったりチェーンソー振り回したり。
電気浴びせて叫んでいたりしたら、そりゃゾクゾクしちゃいます。

また、殺人鬼と生存者という風にチームに分かれるだけでなく、視点が違うなど、ゲームバランスも変えているという特長もあります。

 

生存者としてプレーした場合

生存者は、迫りくる殺人鬼から逃げ回りながらフィールド内に点在する発電機をいくつか修理して電気を回復させ 、ゲートを開いて脱出するのが目的。

発電機の修理中はそこそこ大きな音が出るので、殺人鬼にとても気付かれやすい!
もし見つかってしまったら、殴られ倒され、そしてフックに吊るされる!!
ホラー映画さながらの最悪展開ですね。

フックに吊るされてしまったら仲間が助けに来るのを待つか、一か八か自力で脱出するしか生き残る術はないんです。

生存者が殺人鬼を倒すことは出来ないので、仲間と連携しながらフィールド内を逃げまわり、時には隠れたりするしかありません。
そのため、周りの状況が把握しやすく移動しやすいように、生存者は殺人鬼と違ってキャラクター視点が三人称視点(TPS)になっています。

 

殺人鬼としてプレーした場合

殺人鬼としてプレーした場合、生存者を皆殺しにするのが目的。

殺人鬼は生存者よりも移動速度は速いのですが、殺人鬼が生存者側に近づくとドクドクといった心音が生存者に聞こえてしまうため、見つける前に逃げられてしまうこともあります。
(一部、例外の殺人鬼もいますが。)
また、殺人鬼は生存者を攻撃することが出来ますが、とどめを刺すことは出来ないので、生存者をダウンさせてフックに吊るし、力尽きさせて殺すしかありません。

そして殺人鬼の一番の楽しみは「能力」。
殺人鬼それぞれに特殊な能力があり、それによって生存者を追い詰めることで、ゾクゾクと興奮してしまいます!

ただし、殺人鬼は生存者と違い視点が一人称視点(FPS)のため、とても視界が悪く、すぐ近くに生存者がいても見逃してしまうことがあります。
このように、TPS視点の生存者とFPS視点の殺人鬼の違いによって生存者が有利になるようにゲームバランスが施されているのです。

 

他作品の豪華ゲストキャラも!個性的なキャラクターにゾクゾク!

殺人鬼・生存者は、それぞれキャラクターが複数人おり、能力も全然違うので、そのキャラクターになるごとに違う楽しみが味わえます。
しかも、他作品のコラボキャラもいるという豪華さ!
殺人鬼・生存者それぞれのキャラクターをご紹介します。

 

生存者側のキャラクターは全部で12人

殺人鬼から逃げるのが目的なので、足が速いキャラクターや発電機の修理スピードが速いキャラクター、襲われて傷を負ったときの回復にたけているキャラクターがいたりします。
協力して発電機を修理したり傷を負った仲間を助けたり、殺人鬼のおとりとなって仲間を助けたりするのがゲームの醍醐味ですが、中には単独行動が得意で協力するのが苦手なキャラクターもいて、そこが個性的で面白い!

そして、このゲーム以外の作品からのゲスト生存者が4名います。

  • ローリー・ストロード・・・映画「ハロウィン」からのゲスト生存者。殺人鬼の位置を察知できる能力を持つ反面、殺人鬼からも居場所がわかってしまうという諸刃の能力。
  • ウィリアム・オーバーベック・・・2017年に配信されたDLC『Left Behind』に登場した『Left 4 Dead』からのゲスト生存者。
  • クエンティン・スミス・・・スプラッター映画『エルム街の悪夢』(2010年)からのゲスト生存者。
  • デイビッド・タップ・・・サイコスリラー映画『ソウ』シリーズからのゲスト生存者。

生存者にはそれぞれ固有のパーク(能力)が3個設定されており、ゲームを繰り返し遊ぶことで能力が強化され、ゲームを有利に進めることが出来ます。
また、全キャラクターに共通する複数の「共通パーク」もあり、この組み合わせのカスタマイズ感も、よりゲームの面白さを掻き立てているのです。

 

殺人鬼側のキャラクターは全部で11人

殺人鬼側のキャラクターは、生存者側のキャラクターよりも個性的!

  • トラッパー・・・パッケージに描かれている一番オーソドックスな殺人鬼。骨でできた不気味な笑みを浮かべたマスクをかぶった殺人鬼で錆びて刃毀れした大きな肉包丁が武器。
  • レイス・・・人面樹のような顔をした大柄な男性。「アザロフの頭蓋骨」という頭蓋骨と脊髄を加工した武器使う。また透明になることで生存者に気づかれずに近づく事が出来る。
  • ヒルビリー・・・人皮でできたマスクをかぶった殺人鬼で、ハンマーとチェーンソーが武器。チェーンソーは当たれば一撃ダウンだが当てることが難しい上級者向けの殺人鬼。
  • ナース・・・テレポートによる移動で窓枠などをすり抜ける移動ができる能力ある。骨を切断する手術用のノコギリが武器。
  • シェイプ・・・スプラッター映画『ハロウィン』からのゲスト殺人鬼。特殊能力をしようして生存者を見つめることで強さが増していく。
  • ハグ・・・干からびたミイラのような姿の殺人鬼。地面に呪いの魔方陣を描き、自分の虚像を作り出し騒がせることで生存者を探知する能力を持つ。
  • ドクター・・・電気ショックを使い生存者の狂気状態にさせる能力が高く、隠れている生存者を見つける能力が非常に高い。生存者の狂気状態が大きくなると非常に見つけやすくなる。トゲトゲがついた鉄の棒で残忍に攻撃してくる。
  • ハントレス・・・うさぎのマスクを被った見た目かわいらしい女性殺人鬼。殺人鬼の中で唯一飛び道具として手斧を投げつけて攻撃してくる。さらには長く大きい斧で子守唄を歌いながら繰り返し攻撃してくる姿はとても残忍。
  • レザーフェイス・・・スプラッター映画『悪魔のいけにえ』からのゲスト殺人鬼。ヒルビリーと同じくハンマーとチェーンソーを使うがよりパワフルな一撃を繰り出す。
  • フレディ・クルーガー・・・『エルム街の悪夢』からのゲスト殺人鬼。その有名な爪の手袋で生存者の命を奪う。
  • ジグソウ・・・映画『SAW』からのゲスト殺人鬼。「SAW」「SAWⅡ」「SAWⅢ」のゲーム被験者からジグソウの後継者となったアマンダ・ヤング。

特筆すべきなのは何といっても「ジグソウ」です。
殺人鬼の中で唯一「しゃがむ」ことができ、しゃがんでいる間は生存者に見つかりにくい!

SAWシリーズでお馴染みの頭につける拷問器具「逆トラバサミ(ジグソウの洗礼)」を生存者に取り付けることが出来ますし、解除に失敗した生存者を即死させることが出来るため、他の殺人鬼とは違った恐怖を与えます。
こんな奴が襲ってきたらと思うと・・・ゾッとしますね。

ジグソウのキャラクタートレーラーもありますので、ぜひ併せてご覧ください!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
楽しそうなゲームでしょう???

このゲーム、殺人鬼が一方的に蹂躙するゲームだと勘違いしやすいですが、実際は生存者を探し出すのに意外と苦労します。
殺人鬼で下手だと、本当に生存者が見つからない上に逃げられ、集団で煽られて悔しい思いをします。

逆に生存者側で下手だとすぐ殺される・・・!
マップ内をぐるぐる走り回って何をするにも中途半端で、ふとした瞬間に殺人鬼に見つかって吊られちゃいます。

生存者側にとってはいつ襲われるか分からない緊張感が楽しめ、殺人鬼側は逃げる生存者の行動心理を読み、追い詰めていく愉悦感が醍醐味なのです。

ただ、文章で説明しても・・・という面もありますので、ぜひ動画を併せてご覧ください!
恐怖の一端、伝わるはずです!

 

最後に

そんな「Dead by Daylight」は、ゼスト横浜戸塚店で好評販売中です!
ぜひお買い求めください!

次は、同じく海外ゲーム「Friday the 13th: The Game」(13日の金曜日)をご紹介したいと思っています。
それでは!

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