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100均のミラー風シートをコレクションケースに使って見た

 

フィギュアを飾る際に正面は普通に見れますが、ガラス製やアクリルケースでは背面にミラーがないとフィギュアの裏側が

どうなっているか確認できないですよね。

100均で販売されているミラー風シート。こちらの商品はフィギュアケースの背面や底面に貼ると鏡のように見える

便利グッズになります。

 

 

100均で同じく販売されているコスパ最強の「組立て式ディスプレイケース」。

こちらを実際に使ってミラー風シートを貼ってみたいと思います。

 

<用意するもの>

・ミラー風シート・・・サイズ23×15cm  1枚

・組立て式ディスプレイケース・・・サイズ13.7×13.7×20.0cm  1点

お値段は税込220円です。

ミラー風シート1枚でこのディスプレイケースの背面分に使用できます。

 

ミラー風シート

裏面にも記載があるようにディスプレイの背景や工作にと記載があります。

※注意書で「姿見(鏡)としてのご使用には向いておりません」とありますが、

実際に使って見てみたいと思います。

 

まずはミラー風シートを開封していきます。保護シートが貼ってあるのでこの段階では

爪や金属で強く触らない限り、傷はつかないと思います。

こちらのシートをディスプレイケース用にカッターでカットしていきます。

カットしたものがコチラ

 

切れ端の保護フィルムを剥がしてみましたが、普通に天井が見えるくらいキレイでぱっと見は鏡にしか見えません。

シート自体はシールなどがついていませんので、裏面に両面テープを貼りつけていきます。

弛みや剥がれる原因になると思うので、両面テープは上下横の端部分と中央に添付します。

 

こちらをディスプレイケースに貼っていきます。スレ傷などの原因になるので、シートが貼り終わってから保護フィルムを剥がすようにします。

 

なかなかいい感じです!では実際にフィギュアを飾ってみましょう。

 

ディスプレイケースの内寸高さが20cmまでなのでそれに収まるフィギュアが飾れます。

サイズ的にプライズフィギュア系だと「グラメン」や「DXF」系の小さいサイズのフィギュアに適しています。

今回は「アイドルマスター シンデレラガールズ Emotional lens」から乙倉悠貴フィギュアを飾ってみます。

飾ったものがこちら

なかなかいいですね。

背面はどうか見てみましょう。

曇りなどもなく普通に鏡としての役割を十分に果たせていますね。

台座が透明のものであれば底面にも使えるとは思いますが、本物の鏡と違い傷が非常につきやすいので、

飾っているものに干渉しない場所に貼るのがいいかもです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

100均の「ミラー風シート」のご紹介でした。今回記事が参考になれば幸いです。

ここ数年で100均のディスプレイグッズの商品ラインナップが増えております。

今回ご紹介した商品以外でも、フィギュアやプラモデル、キャラクターグッズ、雑貨といったディスプレイに使える

商品が多数でております。

本来の用途とは違った使い方で新たな発見があるかも知れません。

 

<ディスプレイ関連記事>

・コレクションシールの飾り方と保管方法

・100円均一のマグネットローダーを比較してみた (ダイソー製・セリア製・キャンドゥ製)

・「クリアファイル」用ディスプレイグッズについて

 

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