DAIGOの披露宴でも競演した「GLAY」の数々の伝説！J-POP全盛期アーティスト①

公開日： 2016/08/28 : 最終更新日：2018/05/31

ﾄﾞｰﾓ、松田=ﾃﾞｽ
この「ﾄﾞｰﾓ、○○=ﾃﾞｽ」とは、正確には「ﾄﾞｰﾓ、○○=ｻﾝ、○○=ﾃﾞｽ」といいます。
由来は「ニンジャスレイヤー」であり、調べていけばいく程深くハマってしまう言霊なので気になった方は是非検索してみてください。

そんな事はどうでもいいとして、今回は「J-POP全盛期時代」と言われる1990年代にスマッシュヒットした色々なアーティスト達を紹介していこうという記事でございます。
栄えある第一号は個人的にもドストライクだった
「GLAY」

についてのご紹介です。
いやぁ、今もなお現役で活動しているのですが、生ける伝説って感じです。
それでは順を追って紹介していきましょう。

DAIGOの披露宴でも競演した「GLAY」の数々の伝説！

GLAYに影響された（きっかけになった）主なアーティストたち！
GLAYが影響を受けたアーティスト　TERUはもちろんヒムロック・氷室京介！
全部ミリオンセラー！シングルセールスランキングTOP5ご紹介
GLAYのギネス級伝説
まとめ

GLAYに影響された（きっかけになった）主なアーティストたち！

曲調や曲の雰囲気が近いと感じられるアーティストになります。
聞いてみればなんとなく分かるかと思われます。
本人達が明言したものと、そうでないものが混在してますのでその旨だけはご理解をお願いします。

シド
BREAKERZ（DAIGO）
オレンジ・レンジ
EXILE（アツシ・タカヒロ）
ゴールデンボンバー
Alexandros（磯部）
ONE OK ROCK（tomoya）

アーティスト以外でも著名人たちの中で、GLAYのファンという人は多いです。
今もなお現役を一線級で活動しているので、今後も影響される人は増えていくのではないでしょうか。

GLAYが影響を受けたアーティスト　TERUはもちろんヒムロック・氷室京介！

メンバーによって違うものの、自身で影響を受けたと語っているのはTERU・TAKUROの二名。

TERUが影響を受けたのはBOØWY。氷室京介の大ファンであり、パフォーマンスの随所で片鱗が見える。
TAKUROは尾崎豊・ビートルズなどを挙げている。

90年代に躍進したロック系バンドでは、BOØWYに影響された人が多くいたと思います。
そのうちの1人が超大物となっただけでなく、今も尚現役というのには感慨深い物がありますね。

全部ミリオンセラー！シングルセールスランキングTOP5ご紹介

今までリリースした中でのシングルセールスのTOP5をご紹介します。
ちなみに驚きですが、シングルでミリオンセラーを出した曲数は6枚。
多すぎです。

5位　BE WITH YOU　約117万枚

15枚目のシングル。

オリコンチャートでは2週連続1位、1998年12月の月間で1位を獲得。
TVドラマ「タブロイド」の主題歌としても人気を博しました。

4位　HOWEVER　約134万枚

12枚目のシングル。

GLAY史上で初めてのミリオンセラーとなったシングル。
HOWEVERで初めてGLAYを知ったという人も多いのではないでしょうか？

オリコンでは通算5週の1位獲得。

3位　SOUL LOVE　約137万枚

14枚目のシングル。

後述の「誘惑」との同時発売で2週連続1位と2位を独占。
当時の話題性は強烈でした。
誘惑はロックな感じですが、こちらは一転してPOPな感じ。
瞬発力の高いロックに押されていたものの、POPらしい根強さで売れ続けていた。

2位　誘惑　約162万枚

13枚目のシングル。
GLAY史上で初めてのオリコンチャート年間1位を記録。
GLAYの代名詞とも言える曲の一つ。
30代で知らない人はいないんじゃないでしょうか？

前述したSOUL LOVEとの同時発売もその魅力を引き立たせる要素の一つ。
ミリオンセラーを2曲同時に出すのはある種伝説とも言えますね。

1位　Winter,again　約165万枚

16枚目のシングル。

オリコンチャート年間2位を記録。
この年の1位は･･･なんと「だんご3兄弟」。

だんご3兄弟は累計で291.8万枚を記録したモンスターソングであり、ある意味可哀想なタイミング。
J-POPとしては勿論1位であり、前述の誘惑と並んでGLAYの代表的な曲となる。

GLAYのギネス級伝説

GLAYには一つ、ギネス記録があるんです。
それは･･･

GLAY EXPO ’99 SURVIVAL　入場者数20万人

というものです。

入場者数20万人は今なお破られていない、日本音楽史上最大動員数であり、ギネスブックにも登録されています。
千葉県の幕張メッセ駐車場特設ステージにて1999年7月31日に開催。
総製作費30億円とも言われ、今の日本の音楽業界では再現することなど到底出来ないと思われます。

ちなみに日本のアイドル部門に於いて、2015年の年間動員数1位であった「ももいろクローバーZ」はその動員数27万7千人であります。
1度のライブで大物アイドルグループの年間動員数に迫る勢いであり、その凄さが良くわかると思います。

まとめ

自分も1ファンとして、多少なりとも私情が入ったりしている可能性が無きにしもあらずではありますが、とにかく「凄いアーティスト」であることが伝わっているのでしたら幸いです。
GLAYを知らない！って人は、シングルTOP5の曲だけでもいいので聞いて頂きたいものです。

個人的には「春を愛する人」と「千ノナイフガ胸ヲ刺ス」「都忘れ」「南東風」が超イチオシです。
共感が持てる人いればいいなぁ(´ω｀)

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松田直之

ゲーム・アニメ・コミック・DVD・アダルト買取査定のプロ：株式会社エイムアントレー

ゼスト木更津店･店長の松田です。
音ゲーや格闘ゲーム、アクションゲームなどを嗜んでおります。
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基本的にはゲームのアレコレを発信してます。
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