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入門編|Fate(フェイト)を見る順番、ご紹介します!

はい。こんにちわ、こんばんわ。
ドーモ、ゼスト習志野店コミック担当の人です。コミックはあまり読みません。
(弓を使わないアーチャーのようなもの)

さて、Fateシリーズといえば、
●原作『Fate/stay night』の第3ルート【Heaven’s Feel】が全3部作で劇場アニメ化決定!
●EXTRAシリーズ最新作『Fate/EXTELLA_LINK』が発売決定!
●さらに『Fate/apocrypha』のアニメ化&コミカライズも!
●そして今、『Fate/EXTRA』がオリジナルアニメとして放送中!!
――と、トラパーの波に乗りに乗っている真っ最中!!!

そんなわけで当店…といいますか私は、そんなFateシリーズを推して、一番の根源でもある「Fateを見る順番」についてブログを書いていきたいと思います!!
タイトルにもあるとおり、今回のブログは「Fate(フェイト)」シリーズに興味のある方、入りたての方を対象としております。

 

目次

  • Fate(フェイト)って何?
  • 色々あるけど、どこから入ればいいの?
  • アニメを見るかゲームをするかで入り方を選べ!最初は『Fate/stay night』か『Fate/zero』
  • ゲーム・アニメで『Fate/stay night』見たら、その後は『Fate/hollow ataraxia』へ!
  • “オススメの順序”おさらい&ココからは派生作品へ!
  • ソシャゲをいきなりプレイするのは、ストーリー的にちょっと危険かも!『Fate/Grand Order』に関しての注意点
  • まとめ

 

Fate(フェイト)って何?

作品によりけりですが、ざっくりと噛み砕いて説明しますと、
“聖杯”と呼ばれる万能の願望機を求め、魔術師《マスター》たちがそれぞれ英霊《サーヴァント》を使役し、最後の一騎になるまで殺しあう。
そんなお話です。
『Fate(フェイト)』というタイトル通り、登場人物たちには過酷な「運命」が待ち受けています・・・!

“英霊”というのは、ナポレオンや織田信長のような過去に偉業をなし遂げた“英雄”たちの死後の魂…的なものだと思っていただいてOKです!
そんな“英霊”たちを使い魔として召喚し、それぞれを、「セイバー」、「アーチャー」、「ランサー」、「ライダー」、「キャスター」、「アサシン」、「バーサーカー」といった七つのクラスに当てはめて競い合い、“聖杯”の担い手に相応しい人物を選定する儀式――それが“聖杯戦争”なんです。
ようするにですよ。魔術師たちが聖杯で望みを叶えるため、なんか偉い人を召喚してバトルロイヤルです。
(実際はもっと複雑ですがネタバレになるので・・・)

まあそんな感じで、作品ごとに物語は異なれど、“聖杯”を中心に うんぬんかんぬんするのが『Fate』だってばよ!(投げボルク)

召喚された“英霊”は、自らの逸話・伝説から死因となった弱点であったり、切り札である“宝具”がバレることを避けるため、“真名”(本名だったり異名だったり)を秘匿して戦います。
毒殺により没した英霊なら因果的に毒殺が成功しやすいーとか、無敵の肉体を持っているけど背中だけはダメ―とか、そういうのバレたらイヤンって話です。

そんなこんなで、“真名”がバレないように便宜上「セイバー」などと、クラスの名前で英霊を呼称していたりするんですよね。
秘匿された“英霊の真名”を探り当てる、正体を暴く楽しさというのも『Fate(フェイト)シリーズ』の魅力ですので、見る順番は重要ですし、ネタバレなしの方が絶対に楽しめると思います!

英霊にはFateオリジナルのアレンジが加わっていたりしますが、英霊は史実に基づいた要素を再現していますので、歴史や神話などが好きな人なら見破れるかもしれません。
ぜひネタバレを避け、「真名当て」にチャレンジしてみてください!!

何? 俺の知ってる史実と違う? 女体化? 細かいことは気にすんなってばよ!

 

色々あるけど、どこから入ればいいの?

Fateシリーズは派生作品も多く、どこから入ればいいのかと混乱する人も多いと思います。
ですが、実際のところそれほどまで厳格に順番付けられているわけではありませんのでご安心ください。

〇〇から入るのはダメ!とまでは言えませんが、順序よく見ることでより深く作品を理解できると思いますので、次章からは「私が考えるオススメの順番」を紹介させていただきます。

 

アニメを見るかゲームをするかで入り方を選べ!最初は『Fate/stay night』か『Fate/zero』

オススメの順序と言っておきながら2択を迫ってすまない…本当にすまない…。

私としましては、やはり原点である『Fate/stay night(フェイト/ステイ ナイト)』から入ってほしいのですが、その前章譚である『Fate/zero(フェイト/ゼロ)』から入るのも全然ありだと思います。

1つにしぼらない理由としましては、ゲームから入るか、アニメから入るかでオススメの順序が変わるからです。

 

ゲームから入るなら『Fate/stay night』がオススメ!!

18禁のPC版から始まり、いまでは全年齢対応の移植版として、PS2版と、PSVita版があります。
(スマホのアプリでもあるよって言いたいけど、お店的には、私は来た!私は見た!ならばあとは買うだけのこと!してほしいので紹介はしないのであった)

移植版には『Realta Nua(レアルタ ヌア)』というサブタイトルが付いていますが、内容はほぼ一緒です。
この『レアルタ ヌア』では、全年齢対応版ということで18禁要素は無くなり、一部CGが変更・追加され、豪華声優陣によるフルボイスに対応しました!!

製品版の中でどれがオススメかと聞かれると悩みますが、お持ちのようでしたらPSVita版でプレイしてみてほしいです。
BGMも一新されていますし(オプションで新旧どちらか選べます)、新規OPが超COOOOOOOL!! で最高です!
Vitaでは、『stay night』、『hollow ataraxia』、『EXTRA』、『EXTRA CCC』、『EXTELLA』、『EXTELLA Link』などのソフト、シリアル特典で『トラぶる花札道中記』、『とびだせ!トラぶる花札道中記』などなど、ひじょうに多くのFate作品をプレイできるのでオススメですよ!

まあ、ぶっちゃけスマホ版が一番お手軽です(爆)

私はPC版がHで好きです(爆)

 

今、アニメから入るなら最初は『Fate/zero』がオススメ!!

『Fate/stay night』は平均クリア時間が約60時間と言われるほどの圧倒的ボリュームです。
ボリュームがあるのは喜ばしいことなのですが、中にはゲームをプレイする時間があまり取れない方もいらっしゃると思います。

そこでオススメしたいのがアニメ版です!

アニメから入るなら『Fate/zero』で決まりです!
原作は虚淵玄 執筆の小説ですので、とてもウロブチックな闇の深いストーリーになっています。

『zero』は、原作『stay night』の前章譚として後に生まれた作品ですが、(ufotableさん製作の)アニメ化にあたって『zero』⇒『stay night』と時系列順に放送されました。
ただ、実のところ『zero』は、原作『stay night』との細かい相違点が散見され、一部ファンの中では「 限りなく前章譚に近いif(イフ) 」と捉えられていました。

そんな事情も踏まえて、アニメ版では正式に過去編として描かれていますので違和感なく視聴できるかと思います!
そういった意味でも、小説から入るよりはアニメの方がとっつきやすいかもです!
小説版も小説版でキャラの心情がわかりやすくて良きですよ!

※一つだけ忠告させていただくなら、『zero』は『stay night』のネタバレと言いますか、重要な内容に触れています。

すごく単純な話、片方を見れば、もう片方のネタバレをくらうということです。

なので、個人的にはどちらから見てもOKなのですが、正確に辿るのであればやはり原点である『stay night』から見るのがオススメです。
お好みでどうぞ!

グロ注意にはなりますが、真じろう先生が作画を務めるコミック版もおすすめですよ!(完結してます)

よりダークな描写と、迫真の作画をご堪能あれ!

アニメから入ったなら『Fate/zero』のあとは『Fate/stay night  Unlimited Blade Works(アンリミテッドブレイドワークス)』を!!

なんかサブタイトル付いてるんじゃが…と思われるかもしれませんが大丈夫です!
補足しますと『Fate/stay night』は、

  • 第1ルート「Fate(フェイト)」
  • 第2ルート「Unlimited Blade Works(アンリミテッドブレイドワークス)」
  • 第3ルート「Heaven’s  Feel(ヘブンズフィール)」

――の3つのルートから成る奥深い物語となっています。
いきなり第2ルートから見ることにはなりますが、このさい気にせず見て大丈夫です!!
もちろん本音を言えばゲーム版で第1ルートからプレイしてほしいですけど、そんなことを言っていてはとっつきにくいだけですからね…。

あと、「ルート」ってなんぞや?という質問があったので補足説明させていただきます。
エンディングがいくつか用意されていたり、ストーリーラインが複数あるようなシナリオをマルチシナリオ形式と呼ぶのですが、そのマルチシナリオにおける“分岐した個々のシナリオ”を指して「○○ルート」などと分かりやすい呼称をつけることがある…といった感じです。
ざっくり言ってしまえば、交差点に出た時に「左に進むか」、「右に進むか」、「真っ直ぐ進むか」で道中の景色も出会う人もたどり着く先も違うという話です。

そんなように、『Fate/stay night』は、第1ルートでは「セイバー」、第2ルートでは「凛」、第3ルートでは「桜」というヒロインを中心に、それぞれまったく異なる物語が展開されます。

 

アニメで『Fate/stay night Unlimited Blade Works(アンリミテッドブレイドワークス)』を見たあとは『Fate/stay night Heaven’s Feel(ヘブンズフィール)』を!!

そして、2017年10月14日より上映開始となりました『Fate/stay night』の第3ルート『Heaven’s Feel』。
『Heaven’s Feel』は、第1・第2ルートで学んだ「聖杯戦争のルール」そのものを覆すような物語になっていますので、これだけは順番を守って見ることをオススメします!

とりあえずサクッと見たいというのであれば、公式がニコニコ動画で無料配信している『Fate/stay night〔Unlimited Blade Works〕』の「0話」か、スマホのアプリとして無料配信されている全年齢版『Fate/stay night〔Fateルート〕』の3章くらいまでだけでも事前に視聴 or プレイしておきましょう。

劇場版『Heaven’s Feel』では、いわゆる共通ルート部分はダイジェストされていますので、他で抑えておかないとご新規さんはしっかりと楽しめません!
ただ、本当に丁寧に作られた作品でして、ストーリーの構成力も素晴らしく、よく動くなんてレベルじゃない鬼作画に、細部にまで感じられるこだわりの演出など、さすがufotableさん!という圧倒的クオリティです。
あれこれ悩んでしまうくらいなら、いっそご新規さんであろうとも視聴してもらいたい作品です!!
『Heaven’s Feel』はレイトショーで観ましょうね!!
桜かわいいよ桜!!

 

これを見るのはちょっと待て!スタジオDEEN版 『Fate/stay night』

「それは』『まだ』『早い」

……はい。
実は、『Fate/stay night〔Unlimited Blade Works〕』は2度にわたり映像化しています。
ufotableさん製作のTVアニメ版以前に、スタジオDEENさんが『劇場版 Fate/stay night〔Unlimited Blade Works〕』を放映しています。
間違えやすいので注意だってばよ!

DEENさん製作の劇場版は個人的には熱くて大好きなのですが、控えめに言って「ダイジェスト」なので、ご新規さんにはオススメできません。
ufoさん製作のTVアニメ版が2クールで放送されたのに対し、DEENさん製作の劇場版は1時間半…。
むしろ、よくあそこまでまとめられたなぁ、と感心するばかりです。でも、英雄になりたいとかダメ絶対。

DEENさんは第1ルート〔Fate〕のTVアニメ化もされていますが、そちらもご新規さんにはオススメしにくいです。
なにせ10年以上前のアニメですから、今の世代には受け入れがたい部分があるかもなんですよね・・・。
決してDEEN製のFate(フェイト)作品がつまらないということではありませんが、ややマニアックな作品であることはご理解ください。

良い点をあげるなら、原作では省略されたシーンが描かれているので、原作を知ったあとに視聴すると胸が熱くなりますよ!
なんにせよ、ご新規さんにはオススメしにくいです。

カッコイイポーズ、ボンテージ…うっ頭が。

 

ゲーム・アニメで『Fate/stay night』見たら、その後は『Fate/hollow ataraxia』へ!

そして、『stay night』の後は、その続編(ここ複雑)にあたるファンディスク『Fate/hollow ataraxia(フェイト/ホロウ アタラクシア)』をぜひ……!!
ファンディスクですので必ずしも通らなければならない作品ではないですが、ボリュームもクオリティもファンディスクとは思えない仕上がりっぷりなので、『stay night』を面白いと感じた方にはぜひともオススメしたい作品です!!

こちら『Fate/hollow ataraxia』には二つの顔があります。
それは本編で殺しあっていたはずの魔術師や英霊たちが、なんとも面白おかしく日常生活を繰り広げる昼のパートと、やはりFateか!と言わんばかりの不気味な夜のパート。
これがまた絶妙なバランスでして、「もしみんなが仲良かったら」という理想に浸れるのもグッドなんですが、「でも、なんか違和感だなぁ」と思ってたらやってくる不穏な空気、圧倒的Fate。
オススメです…!

こちらはもともとPC版として発売されました。

18禁、ボイス無し。
ちなみにこの画像のものは『stay night』とのダブルパックです。
少々お値段しますが、それ以上の圧倒的ボリュームです!
もちろん、単品版も当店にはございますよ!!

また、PSVitaへの移植版もあります。

全年齢対応、ボイス有り。
OPがufotableさん製作の新規のものとなっていまして、そのクオリティは凄まじくカッコイイです!
ufoさん、そのままアニメ化もお願いし申す。

さて、PC版との違いとして、こちらは18禁要素なしなのですが、ボイス有りになった事でとあるシーンがHです(爆)
ミニゲームと呼んでいいのか分からないくらい内容の濃いオマケモードも用意されております。
楽しい。実際楽しい。

PSVitaをお持ちのようでしたら、ぜひともPSVita版を買いましょう!!

 

“オススメの順序”おさらい&各作品のまとめ!

原点『Fate/stay night』⇔前章譚『Fate/zero』。

なんだかんだと語りましたが、ぶっちゃけここさえ抑えておけばあとは自由でいいと思います…!
一応、ざっくりと各(Fateと付く)作品の関連性をまとめてみました!

  • Fate/stay night(ステイナイト)・・・Fateシリーズの原点。第5次聖杯戦争を描く物語。3つのルートがある。
  • Fate/zero(ゼロ)・・・「stay night」の前章譚。第4次聖杯戦争を描く物語。
  • Fate/hollow ataraxia(ホロウアタラクシア)・・・「stay night」のあったかもしれないエンディング、その続編。
  • Fate/apocrypha(アポクリファ)・・・異なる第3次聖杯戦争を経て、「zero」や「stay night」とは違う未来に分岐した外典。
  • Fate/Prototype(プロトタイプ)・・・「stay night」の原案。ネタが小出しされている程度で、作品としては存在しない。
  • Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ・・・そんな「Prototype」の前章譚がまさかの先に書籍化。
  • Fate/strange Fake(ストレンジフェイク・・・「stay night」から数年後の話。他作品と繋がっていながら、どこか決定的に「違う」独立した作品。
  • Fate/EXTRA(エクストラ)・・・「Fate」の世界観を引継ぎつつ、電脳空間、霊子ハッカーなど、新しい方向性に踏み出した新シリーズ。
  • Fate/EXTRA CCC(シーシーシー)・・・「EXTRA」の物語途中で発生したifストーリー。
  • Fate/EXTELLA(エクステラ)・・・「EXTRA」のあったかもしれないエンディング、その続編。
  • Fate/EXTELLA Link(リンク)・・・「EXTELLA」の続編だが、厳密には世界線が異なる。
  • Fate/EXTRA Last Encore(ラストアンコール)・・・「EXTRA」のあったかもしれない結末、その続編。
  • Fate/kaleid liner(カレイドライナー) プリズマ☆イリヤ・・・「stay night」の設定をベースに、魔法少女要素に重きを置いた異色なスピンアウト作品。
  • Fate/Grand Order(グランドオーダー)・・・時間軸は「stay night」の十数年後の話だが、色々と異なる点も多く、現在進行形でシナリオが展開されているFateシリーズの集大成的作品。

…という感じですかね。
なんとなく関連性が伝われば幸いです。

『ロード・エルメロイ2世の事件簿』など、他にも関連作品はたくさんあるのですが、あまり書きすぎると混乱をまねくというか私が○ぬというかなので、こんな感じで許してください。

この派生作品たちに関して触れると大変長くなってしまい、収集がつきませんので、Fate(フェイト)をもっともっと見たい!という方のために、別記事をご用意しました!
Fateシリーズ派生作品まとめ|フェイトをもっと楽しみたい方必見!
世界線が異なるこれらの作品がどんなものか知りたい方へ書きましたので、読んでいただければうれしいです。

あと、強いていうなら、『Fate/strange Fake』、『氷室の天地 Fate/school life』、『コハエース』などは、より多くの作品に触れてから読むと もっとニヤニヤできます。
まだまだ紹介したりないんですけど、キリがないのでここでは止めておきます…。

 

ソシャゲをいきなりプレイするのは、ストーリー的にちょっと危険かも!『Fate/Grand Order』に関しての注意点

大人気スマホ用アプリの『Fate/Grand Order』もオススメしたいのですが、実のところネタバレ満載だったりします。

なにせほとんどの英霊の“真名”が丸わかりなのである!是非もなし!
個人的には、原作である『stay night』だけでも目を通してからプレイしていただきたい…!

先述したとおり、英霊の「真名当て」というのもFate(フェイト)の魅力です。
正体がわからないことをキーにした展開もあったりしますので、初見の方が楽しめるんですよね。
FGOしかり作品によってはそこんところおっぴろげにしてたりしますので、ネタバレの苦手な人には致命傷になるかもです、とだけご忠告させていただきます。

 

まとめ

さて、これらアニメを視聴し終えた、ゲームをプレイし終えた、書籍を読み終えたのならアナタも立派な『Fate(フェイト)』ファン!!
勢いそのまま、FGOとコラボもした『空(カラ)の境界』や、リメイクが決定している『月姫』、第2部の発売が待たれる『魔法使いの夜』をプレイして型月(TYPE-MOON)ファンへジョグレス進化しましょう…!!
これらの作品は『Fate』と世界観が一緒なのでオススメです。
続き物とかではないので気兼ねなく入れますよ!

 

しかしこうして書いてみると『Fateシリーズ』も派生作品がだいぶ増えましたねえ…。
興味はあるけどどこから見たらいいのか分からない、今から入ってもついて行けなさそう…と足踏みされている方をちょこちょことお見受けしますが、確かにここまでシリーズ展開されていると混乱もしてしまいますね。
納得です…。
でも、ご安心を。
どの作品から入ったかなんて些末な問題なのです。
古参と新参、そこに優劣もありません。
気になったのなら思い切って踏み出しましょう~!

はい。
というわけで今回は強引に『Fate(フェイト)』をプッシュさせていただいたわけですが、『Fate』シリーズは本当に魅力的で勢いの衰えない作品です。
本ブログをとおして少しでもその魅力が伝わったのなら幸いです。
紹介させていただいた作品は、極力 当店にあるものの中から選んでおりますので、在庫/zeroになる前に当店に一度足をお運びいただければ、と。

また、先ほども書きましたが、メインルートから外れた派生作品もFateシリーズの魅力のひとつ!
ですので、派生作品は「Fateシリーズ派生作品まとめ|フェイトをもっと楽しみたい方必見!」記事にまとめました!
ぜひ読んでいただければと思います!

以上、ゼスト習志野店コミック担当からでしたー!
サヨナラ!!

 

その他、Fateシリーズは様々な展開をしておりますので、併せてこちらもご覧くださいね!

The following two tabs change content below.
畑幸之真
ゼスト習志野店・コミック担当の畑です。
ガンダムと型月作品をこよなく愛しています!
ゲームに関してはミーハーで、気の向くままに手を出すミドルゲーマーでもあります。
お探しのコミックがありましたらお気軽にご相談ください!!
【ゼスト習志野店】
店舗住所:千葉県船橋市習志野台5-21-18
 国道296号沿い習志野自衛隊近く
電話番号:047-456-6420
営業時間:月~木 14:00~26:00
金~日 12:00~26:00
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