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ゲーム担当が薦める、18年7月発売の背すじが涼しくなるホラーゲーム2作品

ゼスト木更津店のゲーム担当伊藤です。

梅雨だから仕方ないとはいえ、毎日ぐずついた天気とジメジメした空気。嫌になっちゃいますね。
それが終わったら今度は暑さで毎日嫌になるんですが。

夏といえばお出かけする人も多いかもしれませんが、休みの日にクーラーの効いた部屋でゆっくりゲームをするというのもいいですよね。
そこで、そんな夏が来る7月に発売される、ちょっと怖いゲームを2作品ご紹介します。
ホラーゲームをプレイして涼しくなっちゃいましょう。

 

目次

  • 【7/13(金曜日)発売】大人気の海外版が日本語ローカライズ!「Friday the 13th:The Game」(PS4)
  • 【7/26(木曜日)発売】シリーズ総決算!「ひぐらしのなく頃に 奉(ほう)」(NintendoSwitch)
  • まとめ

 

【7/13(金曜日)発売】大人気の海外版が日本語ローカライズ!「Friday the 13th:The Game」(PS4)

先に海外版(PC(steam)/PS4/Xbox One)がクラウドファンディングプロジェクトを経てリリースされ、海外では相当の人気を誇っているゲームですが、今まではプレイしようと思うとsteam版をプレイするしかありませんでした。
そんな、映画「13日の金曜日」をモチーフにしたゲーム「Friday the 13th:The Game」が!
日本語対応になって発売となりました!

本作の趣旨は、伝説的殺人鬼であるジェイソン・ボーヒーズと7人のキャンプ場の監視員(カウンセラー)に別れて最大8人で生き残りをかけたオンラインマルチプレイゲーム。
ジェイソンと監視員ではそれぞれの目的が違い、プレイ方法も変わってきます。

  • ジェイソンは「制限時間内に監視員を全員倒すこと」。
    動作は遅いですが、様々なスキルや罠などを使い目的を遂行します。
  • 監視員は「キャンプ場から脱出」「20分間生き残る」。
    個人で生き残る為に行動するか、仲間で協力するかを自由に選択し行動します。

ジェイソンとして、他の7人を血祭りにするか、7人の監視員の1人としてジェイソンから逃げ切るか、好きなプレイを選ぶことが出来ます。

 

注目ポイントはコチラ!

  • マルチプレイはもちろん、苦手な人はソロプレイでも楽しめる

海外ゲームは基本的にオンラインマルチが多いイメージがありますが、「Friday the 13th:The Game」はオンライン専用ゲームではないため、対人(オンラインマルチ)が苦手な人は1人でも遊ぶ事が出来るんです。
ただ、自分以外はCPU(BOT)となる為、監視員でプレイする場合どこまで望むような動きをしてくれるのか・・・というと不明な部分も。
オンラインプレイとは充実感が違ってくるかもしれません。

 

最近はこの手の殺人鬼との鬼ごっこと言えるようなマルチゲームがYoutubeやニコ生などで実況している人には人気ですよね。
このゲームの用にプレイヤー人数が1対4などの非対称のものは「非対称型オンラインゲーム」という名称で呼ばれます。
北米版「Dead by Daylight」もアップデートで日本語化対応しましたし、是非こういった「非対称型オンライン対戦ゲーム」をプレイしてみてください。
※ただし、こちらのゲームは「CERO Z」作品となり、18歳未満の方には販売することができないものになります。

 

【7/26(木曜日)発売】シリーズ総決算!「ひぐらしのなく頃に 奉(ほう)」(NintendoSwitch)

ひぐらしシリーズは毎回サブタイトルの読み方がわからない・・(笑)
今回は「奉(ほう)」らしいです。

同人ゲーム、そして家庭用向けと大人気の「ひぐらしのなく頃に」シリーズ。
2015年にPS3とPSVITAで家庭用ゲーム機のシナリオ19本を全編フルボイスで販売され、ひぐらしシリーズの「完全版」としてのリリース言われた「ひぐらしのなく頃に 粋(すい)」。
その「粋」に家庭用では追加されていなかった4つの追加シナリオを収録して発売します。

  • 本編とはキャラ設定が異なり、いつもと違う梨花と魅音が見れる「雛見沢停留所」
  • 雛見沢から未知のウイルスが検出された!?「ひぐらしアウトブレイク」
  • アウトブレイク続編「ひぐらしアウトブレイク~神姦し(かみかしまし)編~」
  • 目明し編のお疲れ様会「ひぐらしのなく頃に 罰恋し編」

作品が作品だけに、あまりネタバレしないように雑な書き方してしまいましたが、公式サイトで各ストーリーやそれぞれの画像を見ることが出来ます。

 

注目ポイントはコチラの4点!

  • 総プレイ時間が100時間オーバー
  • TVモード使用でフルHDでプレイ可能
  • 志倉千代丸氏作詞作曲の新規主題歌
  • おまけモード「クイズ 真・オヤシロショック」

総プレイ時間は100時間オーバーって・・・ヤバイ。

プレイした後はひぐらしシリーズにまつわるクイズが出題される「クイズ 真・オヤシロショック」に挑戦!と、これまでひぐらしシリーズに触れたことがない方は、一気にプレイできる本作品。
是非プレイしてみてください。

 

まとめ

最初に紹介した「Friday~」は題材がホラーなだけでホラーゲームとは言いづらいものかもしれませんが、いかがでしたでしょうか。

昔のハード(特にPS2)のホラーゲームのほうが、秀逸なものが多いと自分は思っています。
これまでにやったものを順位付けするならば

  1. 九怨-kuon-
  2. 「零」シリーズ
  3. 「SIREN」シリーズ

断然この3作を推してしまいます。
フロムソフトウェア信者だから九怨を推してる訳じゃないですからね!
これらのタイトルを調べて見ても怖い画像がいっぱい出てきますよ(笑)。
興味のある方は是非、ゼスト木更津店でお買い求めください。

夏のうちに機会があれば、そういった過去のホラーゲームも紹介したいなーと思います。
また、夏にオススメのゲームで「こんなのも面白いよ!」っていうタイトルがあれば、是非教えてください。

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伊藤哲也

伊藤哲也

ゲーム&コミック担当株式会社エイムアントレー
ゼスト木更津店でゲーム&コミックを主に担当しています。
生まれも育ちも木更津の人間で、地元愛でいっぱいです。
10年近くのTHE IDOLM@STERの高槻やよいの担当Pとして活動してます。
ですが、今までイベントやライブのチケットは当たったことがありません泣。
ゲームはオンライン、家庭用、アーケードなんでもやり幅広いジャンルで遊んでいます。ゲームのオススメなど質問あれば、是非お気軽にお声掛けください。
【ゼスト木更津店】
店舗住所:千葉県木更津市請西2-2-1
電話番号:0438-30-7771
営業時間:12:00~26:00
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